本ALS治験 徳島新聞掲載 2017年11月8日

本ALS治験が徳島新聞朝刊一面に取り上げられました。
2017年11月8日

梶 龍兒 (徳島大学神経内科)らの研究グループは7日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の延命効果が期待される薬剤「メチルコバラミン」の治験を、医師主導で始めたと発表した。

ALS治験登録を開始・プレスリリース

徳島大学病院でALS治験登録を開始しました。
プレスリリースを行いました。

サイト開設 https://als-mecobalamin.org/
ALS治験「高用量E0302の筋萎縮性側索硬化症に対する第Ⅲ相試験」-医師主導治験-
Japan Early-stage Trial of high dose methlcobalamin for ALS(JETALS)
 

治験の概要

本治験では、128名のALS患者を対象に高用量E0302(メコバラミン50mg)またはプラセボのどちらかを使用して、E0302の有効性と安全性を詳しくまた客観的に調べることを目的としています。また、4か月間の二重盲検期を終えた被検者にE0302を継続して供給する継続投与期を設けています。

治験参加の方法

本治験での目標症例数は128例で、すでに徳島大学病院神経内科に通院中の方、他医療機関からの紹介などにより本院を受診した方、今後、本院を受診する予定の一般の方が対象です。2017年11月7日に徳島大学病院でALS治験登録が開始され、今後当院を含む全国19施設で本治験が開始される予定です。治験参加施設については治験調整事務局までお問い合わせ下さい。募集期間は2019年9月まで、または症例数が目標に達するまでとします。参加期間は、治験への参加に最初に同意してから約7か月、あるいは、継続供給を受ける場合は2020年3月までを予定しています。
本ALS治験は医師主導治験であり、治験薬投与に関する費用や一部検査の費用は研究費から支払われますが、治験に必要な検査のほとんどが患者負担となる取り決めが行われています。実際の患者本人の病院への支払額は患者の加入する保険の種類によって異なります。

筋萎縮性側索硬化症 ALS治験

ALS治験 -筋萎縮性側索硬化症 医師主導治験-
 

<研究実施体制>

研究代表者: 梶 龍兒 (徳島大学神経内科
治験調整医師: 和泉 唯信(徳島大学神経内科
  桑原 聡 (千葉大学神経内科

<ALS患者からの治験に関する問合せ先>
徳島大学病院 治験調整事務局
〒770-8503 徳島市蔵本町2丁目50-1
TEL:088-633-9658 FAX:088-633-7311
E-mail:chousei763@umin.ac.jp

<報道関係からの取材に関する問合せ先>
徳島大学病院 総務課広報・企画係
〒770-8503 徳島市蔵本町2丁目50-1
TEL:088-633-7463 FAX:088-633-7009
E-mail:bsoumuss1@tokushima-u.ac.jp